数字8020の意味と解説

「ハチマル・ニイマル」——8020は、1989年に厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱した、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という国民運動の合言葉だ。親知らずを除く28本の歯のうち20本以上が残っていれば、ほとんどの食べ物を噛みくだけるという歯科医学的な根拠に基づく数字である。

数学的な性質・豆知識

偶数8020 = 2² × 5 × 401「8020運動」の合言葉(80歳で20本以上の歯を保つ)1989年に厚生省・日本歯科医師会が提唱桁の和:8+0+2+0=10→1

8020は「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という、1989年に厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱した国民運動の合言葉だ。親知らずを除く28本の歯のうち20本以上が残っていれば、ほとんどの食べ物を噛みくだいておいしく食べられるという歯科医学的な調査結果が「20本」という数字の根拠になっている。2000年12月には運動を推進する8020推進財団が設立され、達成率は運動開始当初の1999年の約15%から2016年には51.2%まで上昇した。数としての8020は2²×5×401というシンプルな素因数分解を持ち、桁の和は8+0+2+0=10→1に還元される。

縁起・風水・吉凶

伝統的な吉凶の対象ではなく、「80歳で20本以上の歯を残そう」という日本の国民的な健康運動の合言葉として知られる数字です。

日本

8020(ハチマル・ニイマル)は、1989年に厚生省と日本歯科医師会が提唱した「8020運動」の合言葉です。2000年12月には運動を推進する8020推進財団が設立され、口腔の健康と全身の健康・生活の質(QOL)とのつながりを伝える国民運動として定着しています。

よくある質問

Q. 8020運動の「20本」にはどんな根拠があるのですか?

A. 親知らず(智歯)を除く歯は上下合わせて28本ありますが、そのうち20本以上が残っていれば、ほとんどの食べ物を噛みくだいておいしく食べられるという歯科医学的な調査結果が根拠になっています。20本を下回ると硬い食品を噛みくだくことが難しくなる人の割合が増えるとされ、この「20本」という具体的な目標値が設定されました。

Q. 8020の達成率はどのくらいですか?

A. 運動が始まった当初の1999年には約15%程度でしたが、その後着実に上昇し、2016年の調査では51.2%と、初めて半数を超えました。8020推進財団によれば、口腔ケアへの意識向上や歯科医療の進歩を背景に、達成率は年々改善が続いています。

出典・参考

公開日: 2026-08-07